プロダクトデザインについて専門的な知識が少ないのですが、グラフィックデザインに対して「物のデザイン」の意味として使われることがあるようです。｢物｣というと目に見えて触れてかるものとしての理解があるかも知れませんが、プロダクトデザインにおいては｢意識や思考｣もそのデザインする対象になるそうです。プロダクトデザインとは｢モノゴト｣のデザインをするという意味です。ちょっとだけ理解できた気がします。また、専門学校でプロダクトデザインを選考すると空間デザイン・ベーシック(生活空間)デザイン・グラフィックデザインなど、様々な分野の勉強をするそうです。これらを学ぶことにより私たちが暮らすライフスタイル提案や商品デザインなどマルチな分野で活躍が出来るプロダクトデザイナーになるそうです。職業の名称を知らないだけで、実は私たちの生活にとても密着したお仕事ですね。