保育士の求人について
保育士の求人について書かせて頂きます。
保育士は質量ともに大切だと思います。
質は、虐待家庭の子どもを理解できる保育士です。
そして、家庭の大切さを何よりも理解し、子供たちの育成に何が必要かを常に考えて行動できる保育士が必要だと思います。
そして、量は、逆境に強くて臨機応変に対応できる職員が増えて欲しいですね。
精神的に弱くて家庭に悩みを抱えている人でも前向きに生きていくような保育士であれば務まるかと思います。
さらに、東日本大震災で精神的にも元気が無い子どもたちを救えるような強い保育士が今問われているのではないでしょうか。
そんなことを前提にした保育士の求人が今、大切だと思います。
保育士の力が若い人を育てる。
そして、社会で人の痛みのわかる人を育てるという責任の重い仕事を全うできるような保育士が出現することを期待しています。